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2011年10月23日を表示

ホームページ作成タンパク質 抗体医薬の効果を100倍化 日本発の創薬テクノロ

この数年、熾烈な開発競争が繰り広げられている抗体医薬。免疫反応を起こすタンパク質(抗体)を人為的に作製したもので、これを投与すると、病原体やがん細胞の表面にある標的(抗原)にくっつき“実弾”になる免疫細胞を呼び寄せて標的細胞を殺傷する仕組みだ。標的が絞られるので副作用が軽い一方、効果が十分とはいえず、有効性を高めるためにユニークな工夫が試みられてきた。

 その一つが、協和発酵キリン独自の「ポテリジェント」技術だ。抗体を構成する「糖鎖」を1ヵ所減らすことで、免疫細胞との親和性(くっつきやすさ)を高め、細胞殺傷能力を従来の100倍以上に強化する。ストロー級の抗体医薬がヘビー級並みの破壊力に変身するわけ。副作用が軽い点はそのままに、ごく少ない投与量で大きな治療効果を上げたり、殺傷能力が低い抗体医薬では太刀打ちできなかった難治性の疾患も、もしかして「ポテリジェント抗体」なら、という可能性がわき上がる。

 今年4月に承認申請されたポテリジェント抗体第1号の「KW‐0761」は、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の治療薬を目指している。抗がん剤治療の後に再燃(再発)したATL患者が対象の臨床試験では、奏功率50%、平均生存期間13.7ヵ月だった。発症後の平均余命が半年~1年の難治がんだけに国内外で注目を集め、関係者からの問い合わせが相次いだ。

 もう一つユニークな点がある。自社の創薬技術は懐で守るのが当然の医薬業界にあって、同社はポテリジェント関連技術をプラットフォームとして整備、大手を含め、国内外の18社と技術アライアンス契約を締結している。良質の開発基盤を他の企業とシェアすることで、多種多様の抗体医薬が活躍する場を広げたい考えだ。現在、臨床試験中のポテリジェント抗体は自社製4、国内外の他社製7の合計11。疾病領域も多岐にわたる。

 創薬の拡大と効率化は医療と患者の利益に直結する。かつて、ウィンドウズがITを変えたように、共通基盤から予期せぬ相乗効果が生まれることを期待したい。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

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10月23日(日)03:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理


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